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棒鍵(レバータンブラー錠)開錠事例

2020.12.04

棒鍵(レバータンブラー錠)開錠事例

今回は奈良県の桜井市のお客様から、ご自宅の納戸の鍵を無くしてしまい開けられなくて困っているとのSOSを受けました。
早速現場に赴いて扉を確認させていただきますと、設置されているのは棒鍵(レバータンブラー錠)です。この鍵は歴史が長く、江戸時代後期から使われていたとされる鍵となります。
シンプルな構造のため仕組みさえ分かってしまえば簡単に開けられてしまいます。そのため、玄関などの重要な部分に取り付けるよりも、机の引き出しやスーツケースなど、簡易的な鍵として使われることが多いです。

棒鍵(レバータンブラー錠)開錠事例

簡単に開けられてしまう鍵ですが今でも見かけることがあります。最近のレバータンブラー錠は研究されて不正開錠されにくいものもあるので、まだまだ現役です。見た目がおしゃれな物も多いので、アンティークアイテムとしての需要もあります。

今回ご依頼いただいたお客様のレバータンブラー錠も可愛らしい見た目のものでした。内部を見る限り昔からよくあるタイプの形状で、問題なく開けることができそうです。

棒鍵(レバータンブラー錠)開錠事例

作業開始から約5分で無事開錠することができました!
鍵がないので鍵の作成はどうするかご相談した結果、しばらく探してみて無かったらまた鍵屋に相談して交換を考えるとのことでした。
マッハ鍵サポートはどのような鍵のご相談にもご対応させていただきます!開錠、交換、作成の他にも、鍵のことでお困りなことがあればぜひご連絡ください。

◆◆◆桜井市の鍵開け・鍵交換・鍵紛失トラブル即対応します!

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