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case 鍵屋の事例

30年以上昔のカードキー開錠

2020.05.16

30年以上昔のカードキー開錠

マンションの鍵が開かなくなったとのお話でお伺いしましたが、非常に珍しい鍵の体験をさせていただきました。
30年以上前の鍵で、メーカー名は不明、そして当時を考えると珍しいカードキー式の鍵となっております。
最近のカードキーはカードをかざすだけで開錠できる電子式のものが主流となりつつありますが、こちらは旧式でカードを差し込み口に入れて開錠する機械式タイプのものとなります。

古いタイプのカードキーの鍵開けは、基本的に代わりのカードキーをその場で作製し、それを使って鍵を開けることが多いです。
今回も微調整しつつ代わりを作製し、それを使って開錠いたしました。

30年以上昔のカードキー開錠

カードキー式の鍵はコンパクトなサイズなので持ち運びしやすく、カード無しで複製することはかなりの技術が必要なため、防犯性が高いです。
しかし、カードの素材には変形しやすいものが使われていることが殆どで耐久性に欠けたり、カードの軽さから落とした時に気づきにくいというデメリットもございます。

いつの時代のものでもカードキー式の鍵は利便性が高くおすすめですが、その分注意しなければならない点も多いです。
もしお悩みのことがあればご相談にのりますので、ぜひお問い合わせください!

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