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case 鍵屋の事例

特殊シャッター錠交換

2020.05.10

特殊シャッター錠交換

今回は鍵が2箇所連結してついているシャッター鍵の鍵交換を行いました。
ガレージのシャッターキーを無くしてしまったため、ご連絡していただいたそうです。

このタイプの鍵は非常に特殊で、鍵の交換でも非常に高い技術を必要とされます。
作業としてはまずクローンキーを作成(元鍵の複製)を行い、シャッターを傷つけることなく綺麗に交換を行えました。
クローンキーの作成にも経験と技術を求められる難易度の高さです。同業の鍵屋さんでもこの技術を有している所は少ないと思われます。
作業時間はおよそ1時間となりました。

特殊シャッター錠交換

今回のケースには当てはまりませんでしたが、シャッターと鍵が一体型になっているタイプの場合は鍵だけの交換というものが不可能になります。(錠前を取り外せないためシャッターごと交換が必要)
他にもシャッターの鍵はタイプによって開錠・交換の難易度が大きく変わりますので、経験・実績のある鍵屋さんへのご相談がおすすめです!

特に長年鍵を交換していないシャッターは空き巣にも狙われやすいと言われています。これは古いシャッターにはピッキングに弱いディスクタンブラー錠が使われていることが多いためです。
シャッター鍵の防犯面のご相談も受け付けていますので、お気軽にご連絡くださいね。
この機会にぜひご自宅のシャッターの鍵を確認してみてはいかがでしょうか??

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