鍵開け、鍵交換のお問い合わせ24時間受付可能
お電話でのお問い合わせはコチラをタッチ
column

column 鍵屋の豆知識コラム

金庫の鍵交換は必要?どんなタイミングで交換するのがベター?

2020.02.22 金庫鍵開け


金庫は基本的に長い期間使用していくものですが、その期間中に鍵を交換する必要が出てくるケースがあります。

鍵を交換するタイミングを逃してしまうことで、鍵が開かなくなってしまったり、防犯上問題が生じたりすることもあるので、交換のタイミングを知っておくことが大切です。

ということで今回は、金庫の鍵交換のタイミングについてご紹介します。

金庫の鍵交換のタイミングは鍵かキーシリンダーの経年劣化

鍵を鍵穴(キーシリンダー)に入れて解錠するタイプの金庫の場合、鍵やキーシリンダーは長年使用しているうちに劣化して、へこんだり擦り減ったりしてしまいます。それが原因で鍵が抜けにくくなったり、回りにくくなったりすることが出てきます。

上記のような場合は鍵交換のタイミングですが、鍵交換についてもう少し深堀していきたいと思います。

鍵が開きにくくなったら早めに鍵交換

鍵の摩耗やキーシリンダーの劣化によって金庫の鍵が抜けにくくなったり、回しにくくなったりすることはありますが、それでも何度がトライしているうちに鍵が開くという場合は、そのまま使用する人も多いでしょう。

しかし、鍵が開くからといってそのまま使用していると、完全に回らなくなったり、鍵が抜けなくなったりしてしまう可能性があるので、鍵が開きにくくなった時点で鍵交換を検討するのがおすすめです。

キーシリンダーを長持ちさせるコツ

キーシリンダーの劣化を完全に防ぐことはできませんが、定期的にメンテナンスをおこなうことで長持ちさせることは可能です。

鍵が開きにくくなるのは、キーシリンダーの劣化だけではなく鍵穴の中に入ったホコリがゴミなども原因になるので、パーツクリーナーや掃除機などで中のホコリやゴミを除去することも大切です。

また、潤滑油を使用することもおすすめです。

ただし、鍵穴に使用するための潤滑油ではないと故障につながる可能性もあるので、使用する場合は専用の潤滑油を使用しましょう。

紛失による鍵交換

鍵交換のタイミングで、キーシリンダーの劣化以外で多いのが鍵の紛失です。

紛失したら早めに鍵交換

鍵を紛失してしまってもスペアキーがある場合だと、鍵交換せずにそのままにする人もいるでしょう。

また、マスターキーを紛失してスペアキーも持っていないという人でもそのうち見つかるだろうと考え、鍵交換をしない人もいると思います。

しかし、紛失した鍵を誰かが拾って悪用される可能性もあるので、防犯上の点からも鍵を紛失してしまったら、できるだけ早めに鍵交換するのがおすすめです。

紛失しないコツ

鍵を紛失しないためには、保管場所をきちんと決めておいて決めた保管場所以外には、一時的であっても絶対に置かないようにする習慣をつけましょう。

また、キーボックスや紛失防止タグなど、紛失防止グッズを活用して紛失をしない工夫をするのもおすすめです。

鍵を使わないタイプの金庫

金庫の鍵に限らず、家や車の鍵とか財布やスマートフォンといった大切なものをよく紛失してしまうという人は、鍵を使用しなくてもいいタイプの金庫を使用するのも1つの方法です。

鍵を使用しないタイプで代表的なのが、暗証番号を入力するタイプのテンキー式です。テンキー式の他にも、登録しておいた指紋で解錠ができるタイプの指紋認証錠などもあります。さらに近年では、顔や静脈を認証して解錠するタイプもあります。

その他にもカードをかざして解錠するキーカード式もありますが、鍵を使用するタイプと同様にカードを紛失するリスクがあります。

防犯性を高めるための鍵交換

鍵の調子が悪くなったり、紛失してしまったりしたわけでなく解錠に特に問題がない場合は、鍵交換の必要性を感じない人も多いかもしれません。

しかし、防犯性を高める必要性を感じている場合は、防犯性の高い種類の鍵に鍵交換をおこなうのもおすすめです。

防犯性の高い種類の鍵について少しご紹介します。

ディスクシリンダー錠

ディスクタンブラーという円盤の形をしたものが使用されています。

構造はシンプルで普及率も高いことから修理や交換は簡単といったメリットがありますが、防犯性は低くピッキングされやすいというデメリットもあります。

ピンシリンダー錠

ピン状のタンブラーが使用されていて、鍵を挿すことでピンが押し上げられて解錠する仕組みになっています。

ピンシリンダー錠は、構造を複雑にすることが可能なためディンプルシリンダーに比べたら防犯性はやや高めです。

ディンプルキー

ディンプルキーは先が丸く表面に凹凸があるのが特徴で、ピンシリンダー錠よりもさらに構造が複雑なため防犯性が高いタイプの鍵になります。

マグネットキー

マグネットキーは、鍵にマグネットが埋め込まれていて、内部のタンブラーと反発することで解錠するタイプの鍵です。

S極とN極の配列のパターンが完全に一致しないと解錠されないため防犯性が非常に高いのが特徴です。

まとめ

金庫の鍵はシリンダーの劣化や故障、鍵の紛失などによって交換が必要になることがあります。

また、防犯性を高めるために鍵交換をおこなうのもおすすめです。

良いタイミングで金庫の鍵交換をおこなうことで、劣化や故障の予防、防犯性を高めることにつながります。

鍵交換をするべきかもと少しでも思ったら、その時が鍵交換のベターなタイミングだと思って早めに交換することを検討しましょう。

鍵に関するご相談は、マッハ鍵サポートにお任せください!
お問い合わせはこちらから

WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

最新記事

最新の開錠事例

※エリアや時間帯や混み具合によっては加盟店へ出動依頼をする事があります。