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金庫の持ち去り盗難を防ぎたい!防犯性の高いおすすめ金庫の選び方

2020.02.20 金庫鍵開け


金庫には多くの種類があります。

そして、それぞれの金庫メーカーが技術を駆使し、金属にコーティングを施すなどして耐火性や防犯性を高めた商品を販売しています。

しかし、金庫の防犯性を高めても持ち去り盗難の対策にはならないため、金庫を開けられる防犯性以外にも、持ち去り盗難の盗難対策もしなければなりません。

そこで持ち去りなどの盗難対策に特化した金庫を選ぶためには、どういった基準で選ぶことが大切になのかご存じでしょうか?

ということ今回は、金庫の持ち去り盗難などを防ぐ、防犯性の高いおすすめ金庫の選び方をご紹介します。

防犯性の高い金庫を選び、盗難被害に遭う確率を下げるためにぜひ最後までご覧ください。

防犯性の高い金庫の選び方

金庫には耐火性を重視した金庫と、盗難対策を重視した防盗金庫があります。

持ち去りなどの盗難に強い金庫は、防盗金庫なので、防犯性の高い金庫を選びたい場合は、この防盗金庫を選ぶことが大切です。

ここでは、防盗金庫について以下のようなことをご紹介します。

  • 防盗金庫の特徴
  • 防盗金庫は重量がある
  • 防犯性のスペックが高い金庫を選ぶ

それでは、一つずつご紹介していきます。

防盗金庫の特徴

金庫の構造そのものが丈夫に作られているため、窃盗犯が使用する工具からも長い時間、金庫を守り続けてくれます。

また、床に対して4カ所以上で固定するような仕組みが防盗金庫には採用されていることが多いため、持ち去り盗難に対しても強い抵抗を持っています。

そのため、防犯性の高さで選ぶのであれば、耐火性重視の金庫よりも、防盗金庫を選ぶことが窃盗に対する効果的な対策です。

防盗金庫は重量がある

持ち去り盗難に対して、効果的な金庫とは重量のある金庫になります。重ければそれだけで持ち去りにくくなるためです。

重量があるほど使用されている金属の割合が多いと考えられるため、金庫の強度も上昇します。

※金庫に使われている合金は、各金庫メーカーの企業秘密なので、正確な材質は非公開ですが、重量は公開されています。

重い金庫ほど防犯性が高いです。

軽い金庫の方が動かしやすいかもしれませんが、あくまでも防犯性を重視したいのであれば、重たい金庫を選ぶことで、盗難から金庫を守りやすくなります。

防犯性のスペックが高い金庫を選ぶ

金庫にはドリルなどの電動工具を使ったときに、どれだけの時間、金庫が耐えられるかについてのデータが公開されています。

インターネットで調べる、あるいは金庫メーカーに質問を送れば、それらのスペックを教えてもらえます。

工具による攻撃を想定した試験に15分間耐えた、あるいは耐火試験に3時間耐えたなど、具体的な数字で示されていますので、ぜひチェックしてください。

より試験の成績が良い金庫を選ぶことにより、盗難対策のレベルを上げることができます。

防盗金庫の値段が気になる場合は強化型金庫を選ぶ

防盗金庫は防犯性も高いのですが、基本的に値段も高額です。

防盗金庫>強化型金庫>一般の金庫(耐火金庫)の並びで防犯性があり、防犯性が高くなるにつれて値段も高くなっていきます。

予算をオーバーしてしまうときは、防盗金庫ほどの防犯性はありませんが、一般的な金庫よりは電動工具に対して抵抗を持っている強化型金庫もおすすめです。

床や壁に固定できるタイプの強化型金庫もあります。

金庫の持ち去り盗難への対策としては、そういったタイプを選ぶことが効果的な対策です。

金庫の鍵のタイプで選ぶことも必要!

金庫の材質の強度や重量以外にも、防犯性を高めてくれる要素に「鍵」があります。

たとえ持ち去りを防いだとしても、金庫の鍵をすぐに開けられてしまえば中身を盗難から守れません。

金庫の防犯性を上げるためには、以下のような強い鍵の金庫を選ぶことも大切です。

  • 複数の鍵がある金庫を選ぶ
  • 鍵を開けるための時間が掛かる金庫を選ぶ
  • りロッキン装置などが使用されている金庫を選ぶ

それぞれについて簡単にご説明していきます。

複数の鍵がある金庫を選ぶ

鍵が1つしかない金庫よりも、2つ以上の鍵を使わなければ開かない金庫の方が盗難対策としてハイレベルです。

どの種類の鍵もピッキングで解錠されることがありますし、工具を使って壊されることもあるため、完璧な鍵はありません。

しかし、1つより2つの鍵を使っている金庫の方が、盗難されるまでの時間を延長することができます。

窃盗犯は金庫を盗むために長い時間をかけたくないものです。時間を長くかければ、それだけ通報されやすくなるからです。

複数の鍵を採用している金庫の方が、窃盗犯があきらめやすくなり、結果として防犯性は高くなります。

鍵を開けるための時間が掛かる金庫を選ぶ

金庫を開くために時間がかかる金庫の方が、盗難対策には優れています。

ダイヤル式の鍵を選ぶのであれば、3つの番号で開くものよりも、4つの番号で開くものの方が盗難されにくくなります。

金庫を開けるために時間がかかるものほど、防犯性も比例して上昇します。

普段の使用に対しては不便さが生まれるかもしれませんが、金庫の本質は盗難防止だと割り切り、防犯性重視で選ぶことが大切です。

リロッキング装置などが使用されている金庫を選ぶ

金庫の鍵が不正に開けられたときに、すぐさま鍵をかけ直してくれるのがリロッキング装置です。

鍵開けによる盗難を防ぐための装置なので、防犯性が高くなります。

外付けの警報装置などがオプションでついている金庫もあるので、そういった防犯装置も使用することで盗難対策を高めることができます。

まとめ

金庫の持ち去りや盗難に対しては、防盗金庫が優れています。

そして、床や壁に固定できる金庫、重たい金庫、試験結果が良い金庫、鍵開けに時間がかかる金庫、リロッキング装置を採用している金庫などが、防犯性が高い金庫です。

また、金庫の性能だけに頼らず、警報装置を金庫につけることも盗難対策になります。

防犯性の高い金庫だからと油断することなく、さまざまな防犯対策を行うことで、金庫を盗難から守りましょう。

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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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