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オフィス金庫の盗難防止対策方法7選

2020.02.19 金庫鍵開け


事務所荒らしの発生件数は決して少ないわけではありません。オフィスで使用している金庫にも、盗難防止の対策を施しておくことが重要です。

大切な顧客情報、契約者や権利書などの重要書類、現金や有価証券などがオフィスの金庫には収められていると思います。

それらが盗まれてしまうと、盗難品だけでなく会社の信用にも関わってしまう事態になりかねません。

そのため、オフィスで使っている金庫の盗難防止策は、重視すべき点のひとつです。

そこで今回は、オフィス金庫の盗難防止対策方法を7つご紹介します。会社や事務所の大切なものを守るためにぜひ最後までご覧ください。

オフィス金庫の盗難防止策をする前に…窃盗犯の行動を知っておこう!

金庫の盗難防止のために、まずはオフィスに置かれた金庫を狙う窃盗犯がどういった行動を取っているのかを知るべきです。

オフィスの金庫を狙う窃盗犯の行動は以下の二つが考えられます。

  • オフィスの金庫を狙う窃盗団の侵入手口
  • オフィスの金庫を狙う窃盗団の犯行時間は短い

それぞれについて簡単にご説明していきます。

オフィスの金庫を狙う窃盗団の侵入手口

オフィスへの侵入方法で最も多いのはガラス破りで、およそ40%がこの手口によるものです。

ガラス破りによる侵入を防ぐには、割られにくいガラスやセンサーで振動を感知し警備会社に通報する仕組みなどで対策することができます。

ガラス破りの次に多い侵入方法は、鍵をかけていない扉からの侵入です。

鍵をかけ忘れることは、それだけで窃盗犯による被害を発生させやすくします。

基礎的な防犯対策は、必ず行うようにしましょう。

オフィスの金庫を狙う窃盗団の犯行時間は短い

オフィス内に侵入した窃盗犯たちは、台車などを持ち込み、設置されている金庫そのものを運びだそうとします。

100キロ以上ある大きな金庫であったとしても、数人の窃盗犯がいれば抱えあげて台車に乗せることは可能です。

窃盗団のなかにはこういった作業を、わずか数分以内に終わらせる者もいます。

犯行時間を5分までと設定し、それ以上は窃盗を働かずに、すみやかに撤退するなど、犯行時間の短時間化が進んでいます。

オフィス金庫に施すべき盗難防止方法7選

ここまでにご紹介したように、オフィスの金庫を狙う窃盗犯は、複数人で行い、短時間による犯行を好みます。

そのため、金庫の盗難防止を考えるときは、以下のようなポイントを重視することが大切です。

  • オフィスの金庫は防盗金庫を選ぶ
  • オフィスの金庫は動かしにくい金庫を選ぶ
  • 重量がある金庫が盗難防止には有効
  • 金庫を床に固定しておく
  • オフィスの金庫を壁や床に埋め込む
  • オフィスの金庫にも警報器を設置する
  • オフィスの周辺の防犯性を高める

それぞれのポイントについて簡単にご説明していきます。

1.オフィスの金庫は防盗金庫を選ぶ

金庫には耐火性を重視したものと、防犯性を重視した防盗金庫があります。盗難防止を重視するときには、後者の防盗金庫を選びましょう。

破壊に時間がかかる金庫は、窃盗犯を遠ざけることにつながります。

持ち去り被害も多く発生していますが、金庫の鍵開けや工具による破壊なども発生しています。

金庫そのものが防犯性に優れていることで、より高度な盗難防止として機能します。

窃盗の方法は1つではなく、数多くあることにも注意する必要があります。

2.オフィスの金庫は動かしにくい金庫を選ぶ

金庫の底面に運搬用のキャスターがついたものは避けるべきです。

便利さはありますが、盗難防止という点から評価すれば、そのまま運び出されてしまう危険が考えられます。

キャスターが固定できたとしても、金庫の底面に手をたやすく入れることができるため、持ち上げやすさもあります。

実用性が高くて便利な金庫ではありますが、このような防犯性の欠点があることを知っておきましょう。

3.重量がある金庫が盗難防止には有効

オフィスの金庫を狙う窃盗犯の行動は、短時間かつ金庫の持ち去りです。金庫の重量があれば、金庫を持ち出すことをためらいます。

より重量がある金庫ほど、持ち去り被害には遭いにくいものです。

また重量がある金庫ほどに頑丈に作られているため、窃盗犯に鍵開けや破壊を躊躇わせることにもつながります。

4.金庫を床に固定しておく

金庫を床に固定しておけば、持ち去り被害は防げるようになります。

金庫を購入したときに工務店などに依頼して、床と金庫を固定してしまえば、持ち去り被害に遭いにくくなります。

そもそも床に固定する仕様をもった金庫もあるため、そういった金庫を選ぶことも盗難防止に効果的です。

5.オフィスの金庫を壁や床に埋め込む

壁や床に埋め込めば、持ち運ばれにくくなる上、窃盗犯が下見を行う際にも発見されにくくなります。

金庫がどこにあるのかを人に知られないようにすることも、大きな盗難防止方法です。

6.オフィスの金庫にも警報器を設置する

金庫を狙う窃盗犯が短時間の犯行を好むのは、誰にも犯行を知られたくないからです。

金庫そのものにセンサー式の警報器を設置しておけば、窃盗犯が盗み出そうとした際に大きな音が鳴り響くことになります。

防犯装置の数が多いほど、盗難防止には役立つため、金庫そのものにも警報器などを設置しておくことも効果的です。

7.オフィスの周辺の防犯性を高める

オフィスの出入口の鍵を防犯性の高いものにする、監視カメラを設置する、もしくは設置している数を増やすことでも金庫の盗難防止につながります。

まとめ

オフィスの金庫に対する盗難防止方法は、複数のものを併用することで、より有効になり、強度になっていきます。

オフィスの金庫には高額かつ重要なものが入っていると思いますから、盗難されてしまうのは避けなければなりません。また、金庫内の物を失うだけでなく、会社の信頼も失ってしまうことにもなりかねません。

オフィスの防犯対策を充実させることは、経済的な被害を避け、会社の信頼を守ることにもつながるのです。

鍵に関するご相談は、マッハ鍵サポートにお任せください。
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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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