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金庫の鍵開け!業者ならどんなに古くてもどんな金庫でもすぐ対応してくれる?

2020.02.13 金庫鍵開け


鍵開けを行っている業者のホームページでは、どんな金庫でも対応すると表示していますが、それは本当なのでしょうか。

新しい金庫に対しては情報や知識が手に入り、製造したメーカーも経営している場合が多いわけですが、金庫は何十年も使い続けることが可能なため、古い金庫は製造したメーカーが倒産していることもあります。

ということで今回は、「古い金庫の鍵開けも鍵開け業者はすぐに対応してくれるのか?」ということについて解説します。

基本的には古い金庫の鍵開けは業者に依頼できる!

金庫が開かないときに対処法は以下の2つです。

  • 製造したメーカーへ問い合わせをする
  • 鍵開け業者へ鍵開け依頼をする

しかし、あまりにも古い金庫の場合は製造したメーカーは倒産・廃業しているケースがあります。そのため、古い金庫に関しては、頼りになるのは事実上、鍵開け業者と言っても過言ではないでしょう。

○古い金庫の鍵開けは難しい
古い金庫の鍵には、現代では使われていない形式の鍵を使っていることもあります。

「ひょっとこ錠」などはその代表的なものであり、この古い鍵をピッキングで開けることはほとんど無理とも言われています。

金庫のプロである鍵開けの業者だとしても、オリジナルの鍵がない場合、ひょっとこ錠を開けることは、なかなかできません。

そのため、古すぎる金庫に関しては正攻法による鍵開けはあきらめなければならないことがあります。

鍵開けが不可能な金庫でも業者なら壊して開けられる

現代の工具をもってすれば、古い金庫の強度を越えて、金庫そのものを壊すことは可能です。

時間と費用をいくらでもかけてよいのであれば、鍵開け業者はおよそどんな金庫でも、その中にあるものを取り出すことは可能でしょう。

どうしても金庫を開けなければならないという場合に「壊す」という手段を考えてみると良いでしょう。

特殊な厚さや著しい変形を起こした金属は断られる?

あまりにも費用がかかるものや、ひょっとこ錠のように特殊すぎる鍵の場合は断られる可能性もあります。

専門的な技術や道具の進歩により、いくら頑丈な金庫や鍵を壊すことができるとしても、業者も商売なので、時間を掛かりすぎると時間と価格が見合わない仕事になってしまうため、断られることがあります。

また金庫そのものを壊してほしくないという条件がついた場合では、ひょっとこ錠のような特殊な金庫の鍵開けは断られる可能性は高くなります。

さらに、古い金庫では歪みが発生することもあり、また金属部分の情報もありません。

作業時間の予想をするのも鍵開けの業者にとっても難しくなります。また使われている金属が分厚すぎたり、防犯機能が備わっている金庫だったりすると時間がかかります。

工具も消耗品であるため長く使用したり、負担をかけたりしてしまえば、破損する危険性があるため、業者側もそのあたりを考えて受注します。

そのため、鍵開け業者が想定以上の時間や、道具の消耗が考えられると判断した場合は、金庫の鍵開けが断られることもあります。

特殊なケースでない限りは対応可能の業者が多い

上記のように特殊な金庫の鍵もありますが、古い金庫のほとんどは鍵開け業者が対応してくれます。

鍵がない、あったとしても鍵が使えないような古い金庫を再利用することは極めて珍しく、部分的な破壊を行ってもよいと持ち主側が許可するケースが多いからです。

スマートに鍵穴や解錠の技術だけを使って、古い金庫を開けることは難易度が生まれますが、壊すことを選択してよければ、鍵開け業者はほとんどの古い金庫を開けることができます。

業者の工具で壊せない古い金庫はほとんどない

金庫はまるで金属の塊であるかのような堅固な見た目をしていますが、鉄などの金属は表面に集中していて、金庫のほとんどは気泡コンクリートで作られています。

これは耐火材になりますが、1923年頃まで日本の金庫では砂袋が金庫の耐火材として使われていました。

つまり、金庫は純粋な金属の塊ではないのです。

表面の金属は窃盗犯が用いると想定されるドリルなどに耐えるために、それぞれのメーカーの企業秘密で守られた合金でコーティングされてはいますが、数十年を経て堅固さが保たれる金庫はありません。

表面の金属をドリルで削ることが可能であれば、作業用の穴が確保できます。また蝶番などをサンダーなどの工具で削って壊すことも可能です。

古い金庫の鍵開けを頼むときは実績を重視しよう!

古い金庫の鍵開けの経験がある業者を選ぶことが依頼主にとって最良の選択になります。

電話口で古い金庫のサイズなどの情報を可能な限り伝えることで、経験のある職人を派遣してもらうことができるかもしれません。

まとめ

常識的な範囲である古い金庫になら、鍵のプロである鍵開け業者は対応してくれます。

しかし、あまりに特殊な金庫である場合や、開錠までに時間がかかり過ぎると判断されると対応してもらえない可能性が出てきます。

業者に鍵開けしてもらいたい古い金庫があるときは、まずは現物の金庫を見てもらい、見積もりを出してもらうことをおすすめします。

鍵に関するご相談は、マッハ鍵サポートにお任せください!
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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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