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車の鍵は種類が豊富!それぞれの違いや特徴を初心者にも分かりやすく解説

2019.12.28 鍵について


車の鍵にはいくつもの種類があります。それぞれの鍵にメリットやデメリットが存在しており、使い勝手が良いものや防犯性に特化したものなどが存在しています。

今回は車の鍵の種類をご紹介します。

自分の車の鍵がどういう特性をもった鍵なのかを把握しておくことで、防犯や故障時の対応のスムーズさに反映されることになりますし、次に買う車を選ぶときの参考にもなるでしょう。

車の鍵の種類は大きく分けると3つ

車の鍵にはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれの特徴や違いをご紹介します。

リモコンキー(別名キーレス、ワイヤレスキー)

キーレスエントリーというシステムを採用した車の鍵です。リモコンキーにあるボタンを押すことで、車のドアの鍵を開閉することが可能になります。

リモコンが対応しているのは、あくまでもドアだけであり、車のエンジンを始動させる時には鍵を差し込む必要があることが特徴です。

リモコンでドアの鍵を開閉できる他は、旧来の車の鍵と同じです。

スマートキー(別名インテリジェントキー、キーフリーシステムなど)

リモコンキーの進化したものがスマートキーです。

スマートキーはボタンを押す必要がありません。スマートキーを持って車に近づくだけでドアが自動的に開きます。

また、エンジンを始動させるときも、スマートキーを持って車内に入り、エンジンを始動させるためのボタンなどを押すだけで完了します。

ポケットやバッグから取り出す必要なく、近づくだけで機能するため利便性が高い種類の鍵です。

イモビライザーキー

イモビライザーは車の鍵の種類ではなく、正確には防犯システムの名称です。

このシステムが搭載されたリモコンキーやスマートキーと併用することで機能するものです。

イモビライザーはICチップが搭載された鍵で、このチップのIDと車本体のIDが一致した時のみにエンジンを始動することが可能です。

鍵を複製されたとしても、イモビライザーのIDまでは複製しにくいので、防犯性能を大幅に向上させることが可能になり、防犯性に特化した種類の鍵と言えます。

車の鍵の種類はリモコンキー・スマートキー・イモビライザーキーの3つが主流

車の鍵は、リモコンキー・スマートキー・イモビライザーキーの3つが主流です。

リモコンキーやスマートキーは利便性が高い種類の鍵で、イモビライザーは防犯性が高い鍵と言えます。そして、現在は新車の3分の2がスマートキーを採用し、イモビライザー搭載も増えています。

車の鍵の種類がもつメリットとデメリット

車の鍵には多くの種類がありますが、それぞれにデメリットもあるものです。

リモコンキーのメリットとデメリット

リモコンキーのメリットは、利便性と電池切れを起こしたときにも、旧来の鍵と同じようにシリンダーへと差し込んで使えるという点です。

デメリットは、シリンダー鍵の防犯性の低さが挙げられます。

シンプルさと伝統的な存在であるがゆえのメリットとデメリットがある車の鍵と言えます。

スマートキーのメリットとデメリット

スマートキーのメリットは、利便性の高さがリモコンキーよりも進化している点です。手に持たずに車のドアの鍵を開ける、車のエンジンを始動できることは、とても楽なものです。

デメリットは、電子情報で管理されているため、専用の道具を使った窃盗犯には脆さを発揮するところです。

実は、スマートキーのメリットである車に近づけばドアの鍵は開き、エンジンは始動できるという点を逆手に取った犯罪も起こっています。

スマートキーからの電波を中継して増幅することで、家の中から駐車している車までスマートキーの電波を送れるのです。こえは、リレーアタックという手段であり、これを使えば屋外にいる窃盗犯に車を簡単に盗まれることもあるのです。

電子情報が持つ管理の弱さを示す例です。

対策としては省電力モードにする、電波を遮断するアルミニウムなどで包む、金属缶に保管するなどの方法で、電波を弱めていく方法があります。

イモビライザーキーのメリットとデメリット

イモビライザーキーのメリットは高度な防犯性能です。

デメリットは紛失した時に、一般の鍵屋では対応することが不可能であることや、ディーラー経由でスペアの鍵が届くまで日数が多くかかってしまうことです。

複製が困難であるため、紛失した場合の手間が多くかかってしまうのです。

また、窃盗団が使う専門の機器を用いれば、数分間で持ち去られてしまうこともあるため、完璧な防犯策であるとは言えません。

車の防犯は鍵の種類だけに頼らないことが重要

防犯は複数の対策を施すことで、窃盗被害に遭う確率を下げることだけが現実的な対策です。

車の窃盗対策は鍵の種類だけに頼ることなく、防犯カメラのある駐車設備を選ぶ、車両保険に加入するなどの対策を行うことも有効です。

特に、高級車を所有する場合は窃盗犯に狙われやすくなるため、自動車保険の内容も窃盗される可能性を考慮した上で検討をすることが必要です。

まとめ


車の鍵の種類は多くあります。

スペースキーを作るときや、かかりっぱなしになってしまった鍵を開けるためにロードサービスを呼ぶときなど、どんな種類の鍵なのかを伝える必要があるので、自分の車の鍵の特性を把握しておくとよいでしょう。

また、イモライザーキーなどは専門家でも対応が困難になるケースもあるため、自分の車の鍵の種類を把握して電話口で伝えることで、適切なアドバイスを素早く得ることが可能になります。

鍵について困ったことがあれば、専門業者への依頼がおススメです。
鍵に関してはマッハ鍵サポートにお任せください!

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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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