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会社の鍵を紛失した必見!求められる責任と対処法を徹底解説

2019.10.08 困ったとき


普段から鍵は紛失しないように気を付けている人は少なくありません。そのため、もし失くしてしまったときは相当な焦りを感じますが、会社の鍵を紛失したら自己責任では済まされず、機密情報が外部に漏れてしまう危険性があります。

自分の机やロッカーの鍵ならまだしも、会社の出入り口や金庫の鍵などを紛失したら一大事です。そこで今回は、会社の鍵を紛失したときの対処法についてご紹介します。また、求められる責任についてもしっかりと確認していきましょう。

【本人の場合】会社の鍵を紛失したときの対処法


会社の鍵を紛失したら焦ってしまい、どのような対応をするべきなのか冷静な判断ができなくなるもの。トラブルが発生したら、すぐに以下の行動をとって対処していきましょう。

鍵の紛失を上司に報告

会社の鍵を紛失したら「責任者(上司など)」に報告してください。そのまま黙っていても、いつかはバレるときがきます。社会人としての重要な信用を失う前に、正直に報告することが大切です。また自分では鍵を紛失したと思っていても、盗難されている可能性もあります。状況が悪化する前に、できるだけ早く報告するようにしましょう。

警察に遺失届を提出

もしかしたら、親切な方が警察に届けてくれているかもしれません。会社の鍵が届いていないか、最寄りの交番や警察署に問い合わせてみます。もし届いていない場合は、遺失届を提出しましょう。遺失届を出す際は、鍵の特徴をできるだけ細かく記入することがポイントです。警視庁の遺失届の記入例を参考にしてみてください。

自分の行動を振り返って探してみる

自分の周りに落としていないか、いま一度確認してみましょう。紛失に気付いてすぐに探しているかもしれませんが、鞄のなかや服のポケットなど、身近なところから出てくることもあります。また会社の鍵を紛失したときに、自分が「いつ」「どこで」「何をしていたのか」を時系列で振り返ると手がかりが見つかるかもしれません。

【管理職の場合】会社の鍵紛失への対応

あなたが鍵を管理している責任者であれば、部下から鍵の紛失の報告を受けたときに何をすればいいのでしょうか。管理職がすべき会社の鍵紛失への対応についてご紹介します。

鍵交換の検討

紛失した鍵が発見されれば問題ありませんが、もしも見つからなかった場合の対処法を考える必要があります。特に会社の出入り口や重要書類が入っている金庫などの鍵は早めに交換の対応をした方が無難です。テナントなど賃貸では指定の鍵業者が決まっているかもしれません。管理会社にも確認しておくと良いでしょう。

鍵紛失時の対応マニュアル作成

一連の流れが終わったからといって、これで安心とはいきません。一度あることは二度あるように、再度同じことが起こることも十分に考えられます。今後のために、会社の鍵を紛失したときの対応マニュアルを作成してみることをおすすめします。今回利用した鍵業者の連絡先を残しておくと、2回目以降の依頼がスムーズです。

会社の鍵を紛失するとどうなる?


会社の鍵を紛失してすぐに、自身の“今後”について考える人がほとんどではないでしょうか。どのような処分を受けることになるのか、一般的に考えられる範囲でご紹介します。

どんな処分を受けることが考えられるのか

会社の鍵を紛失した場合、給与や昇給などに影響が出てしまうと懸念する人もいるかもしれません。どのような処分になるかは企業の規定によって異なるものの、始末書提出などの訓告処分程度で済まされるのが一般的です。ただし、会社の出入り口や金庫といった重要な鍵を紛失した場合は、謹慎など処分が重くなることもあります。

個人の賠償責任は問われる?

一般的な企業の規則では「故意または重大な過失により会社に損害を与えた場合には、損害の一部または全額賠償を行わせることがある」といった内容が記載されています。そのため、会社の鍵を紛失したことによる賠償責任を問われる可能性はあります。ただし、あまりにも法外な金額が請求された場合は、その根拠を示してもらってください。

会社に内緒で鍵を作成することは可能?

会社の鍵を紛失したことでクビになることはほとんどありません。しかし、会社に対して迷惑をかけたことは事実なので怒られることは覚悟すべきです。また怒られることを逃れるために、内緒でスペアキーの作成は絶対にしないでください。後々に知られたときに、重大な過失責任や隠ぺい行為を追求されて、クビになる可能性もあります。

まとめ

会社の鍵を紛失することは重大問題です。鍵の紛失に気が付いたら、すぐに報告するようにしてください。上司に報告した上で、警察に落し物が届いていないか確認したり、身の回りをもう一度探したりするなど、しかるべき行動を取りましょう。もし紛失した鍵が出入り口や金庫など重要な鍵であれば、できるだけ早めの交換をおすすめします。

WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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