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盗難から高級自転車を守るために!盗難対策と自転車ロック方法を解説

2019.10.02 防犯


最近、クロスバイクやロードバイクといった高級自転車に注目が集まっています。それに比例するように、自転車の盗難被害が増えています。オークションサイトに出品して儲ける手口をニュースなどで耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

高級自転車を盗難から守るためには、犯行に遭いやすい状況を知ることが大切です。そこで今回は、保管方法や鍵のかけ方といった盗難対策についてご紹介します。いつ盗難被害に遭ってもおかしくないという危険意識を持ち、盗難への心構えを身につけましょう。

自転車の盗難件数は多い


警視庁が発表した2017年の統計資料によると、国内における自転車盗難の被害件数は約20万件です。いつでも盗難に遭う可能性があるという危険意識を持たなければいけません。

ロードバイクなどの高級自転車が狙われやすい

毎年、多くの自転車が盗難されています。そのなかでもロードバイクなどの高級自転車は、特に狙われやすい対象であることを意識しておく必要があります。ほんの数分程度目を離した隙に盗まれるといったケースもあり、どのような状況でも油断は禁物です。

盗まれた高級自転車はどうなるのか

最近では、オークションサイトで高級自転車が高値で取引されています。また、一般的な工具さえあれば、素人でも簡単に分解が可能で、パーツごとに販売されることも少なくありません。数万円~数十万円の利益が出るため、高級自転車が狙われやすくなっています。

高級自転車を守るための盗難対策

プロの窃盗犯ともなると思いもよらぬ方法で犯行に及ぶこともあり、完全に盗難を防止することは困難です。いくつかの盗難対策を組み合わせて、リスクを軽減していきましょう。

室内保管を徹底する

高級自転車の盗難が最も発生する場所は、自宅の敷地内です。オートロックのマンションであっても、駐輪場には侵入できるところも少なくありません。このことを踏まえると、安全性が高まる室内保管の徹底をおすすめします。やむを得ず駐輪場などで保管せざるを得ない場合は、車体にカバーをかけるなど外見では判断できないようにしましょう。

駐輪時間は最小限に

駅やイベント会場など、自転車が数多く止められている場所でも盗難されるリスクは高まります。また、駐輪時間に比例して盗難に遭う確率は高まっていきます。通勤や通学などで駅の駐輪場を利用する場合は、監視員や監視カメラが配置されるところに止めるようにしましょう。どれだけ時間が遅くなっても、その日中には自宅まで持ち帰ってください。

いつも同じ場所の駐輪は危険

窃盗の常習犯はいつも適当な自転車を選んで犯行に及んでいるわけではありません。どの自転車が盗みやすいのか、所有者の行動を把握したうえで盗もうとします。つまり、いつも同じ場所に駐輪していると、計画的な犯行に巻き込まれる危険性が高まります。どうしても同じ駐輪場を利用しなければならないときは、厳重な盗難対策を行ってください。

どんなときでも必ず鍵をかける

コンビニや公園のトイレなど、短時間で戻ってくるからという理由で鍵をかけずに離れたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、ロードバイクなどの高級自転車がいつどこで誰が狙っているのか分かりません。数分程度目を離した隙に盗難されるといったケースもあるため、どのような状況でも必ず鍵はかけるようにしてください。

高級自転車のロック方法


すぐにでもできる高級自転車の盗難対策は鍵です。では、具体的にどのように鍵をかければいいのでしょうか。盗難のリスクを軽減させる高級自転車のロック方法をご紹介します。

鍵は2つ用意する

工具さえあれば誰でも簡単に分解することができます。本体はダメでもパーツだけが盗まれることもあるかもしれません。前後輪に分けたり、後輪とサドルに鍵をかけたりいうように、2つの鍵を使い分けることで、防犯性を高めることができます。

鍵をかける場所を考える

鍵をかけたまま自転車が盗難されるリスクを回避するためにも、地面につながった構造物などを巻き込んで鍵をかけることを徹底してください。また、犯人に有利な状況をつくらせないためにも、鍵は地面につかない程度の高さで施錠するようにしましょう。

ホイールを含めて施錠する

クイックリリースを採用したホイールは工具なしで簡単に外すことができます。そのため、必ずホイールを含めて施錠するように徹底してください。前後のホイールをまとめて施錠する場合は、複数の鍵を用意しておくと便利です。

まとめ

どれだけ対策を行っても、盗難に遭うかもしれません。そのため、高級自転車は常に狙われる対象にあるものだと意識しておくことが大切です。ふとした油断をなくすことはもちろんのこと、盗まれないためにはどうすれば良いのかを常に考えてみてください。

WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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