
玄関や窓に補助錠などの防犯グッズを取り付ける方が増えています。
侵入窃盗やストーカーへの対策などを考えたとき、防犯グッズを採用することは防犯上有益な選択です。
新規に防犯グッズを家に取り付けたいと考えたとき、気になることの一つに予算があります。
鍵業者に取り付けを依頼すれば完璧な設置ができますが、自力で取り付けられるのであれば費用を大きく抑えられます。
今回は自分で取り付け可能な防犯グッズについてご紹介していきます。
これらの防犯グッズなら、即日で取り付け可能であり、家の防犯性を向上させることができるでしょう。
Contents
玄関などに設置できる高性能で簡易に取り付けられる防犯グッズをご紹介します。
ドアや窓に取り付けることで、それらの開閉をセンサーで感知して好きな音を流すことができます。
簡易な仕組みで設置も両面テープで貼るという簡単な方法ですが、防犯性もあり、音を流すことで侵入者を威嚇することができます。
汎用性の高さが売りの防犯グッズであり、玄関・ドア、どこにでもつけられます。
多くの防犯グッズは設置すれば自動的に一つの仕事をこなしますが、防犯カメラなどの映像を遠隔で確認できれば自身の判断力を防犯に組み込むことができます。
設置に工夫をこなせば、室内のみならず玄関や窓など侵入犯罪のルートとなるリスクが高い場所をリアルタイムで監視・確認できます。
赤外線照射による暗視機能があるため、夜間でも室内・玄関・窓の様子をスマートフォンで確認できますし、音声通話も可能なので、声を発して侵入者に威嚇・警告も可能です。
ストーカーや強盗などに室内で遭遇しないようにするためにも、ネットワークカメラは有効な防犯グッズです。侵入者を発見したら、すぐに警察に通報しましょう。
防犯グッズは侵入者にアピールする能力も大切です。
防犯グッズの存在を相手に認知させることで、空き巣などのターゲットに選ばれてしまうリスクを大きく下げられます。
この防犯グッズを窓の外やベランダなどに設置しておけば、不審な接近を行う人物に対してパトカーのランプに似た種類のライトの光りで威嚇します。
さらにアラームによる警報も20秒間ほど鳴るため、侵入・接近を試みる犯罪者に対して十分な威嚇になります。
玄関の防犯に気を配る方は多い一方で、窓の防犯は疎かになりがちです。
しかし、マンションの高層階を専門に狙ってくる空き巣もいます。
統計上では玄関からの侵入よりも窓からの侵入の方が多くの空き巣被害を起こしています。
玄関だけでなく窓の防犯にも注意しましょう。
侵入ルートとして玄関よりも多い窓ですが、その手法の多くで窓ガラスを破壊しています。
防犯フィルムを窓ガラスに貼ることで、衝撃に対して強くなります。
空き巣などを試みる侵入者は、最小の音で侵入を完了させたいと考えています。
この防犯フィルムで窓ガラスを強化しておけば、通常よりも大きな力で窓ガラスを叩き割る必要が生まれ、そうなれば侵入に伴う音も大きくなります。
空き巣対策として、防犯フィルムを窓ガラスに貼り付けることは有効な方法です。
防犯フィルムは有効な防犯グッズですが、窓ガラスを絶対に割られないとは限りません。
窓ガラスを割られた後に、窓を開かれてしまうことで空き巣などは侵入して来ます。
そのため窓ガラスを割られたとしても、窓を開けられにくくしておけば侵入被害を抑止する効果になります。
この防犯グッズを窓のサッシに置いてツマミをひねれば、強固なロックをかけられます。
玄関や窓に簡易に設置できる防犯グッズを使用することで、防犯性を向上させることは可能です。
複数の防犯グッズを併用することで、より侵入者から自宅と自分・家族の生命を守りやすくなるので、当記事でご紹介したグッズなどを組み合わせて、家の玄関や窓の防犯性を高めてください。
もし、より高度な防犯性を求めるときは、鍵業者に依頼して工事が必要な面付けタイプの補助錠を玄関ドアに設置することをおススメします。
またセコムなどの警備会社と契約して専門的な防犯サービスを受けることで、より大きな安心を得られるでしょう。
専門的な業者を頼ることで、より強固な防犯性を獲得できます。
鍵については、マッハ鍵サポートにご相談ください。
お問い合わせはこちら
※エリアや時間帯や混み具合によっては加盟店へ出動依頼をする事があります。