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高級車の盗難事件は多い!スマートキーは危険なの?対策法はある?

2020.04.28 セキュリティー

防犯

高級車を所有すると心配なのが盗難です。

イモビライザーを始め、車の防犯技術は進歩していて盗難件数は減少傾向にありますが、いろいろな手口でまだまだ盗難が発生しているのが現実です。そして、狙われる多くの車が高級車です。

高級車のスマートキーは非常に便利ですが「防犯面は大丈夫なの?」と不安がある人もいるでしょう。今回は、高級車盗難の手口や対策法についてご紹介します。

スマートキーの仕組みと高級車盗難の手口

近年、問題となっているのがスマートキーの仕組みを利用した高級車の盗難です。

スマートキーの仕組みを利用した盗難手口についてご紹介します。

スマートキーの仕組み

スマートキーは無線電波を使ってドアロックの解除やエンジンの始動をおこなっています。

人が車のドアに触れると車から低周波の無線電波がスマートキーへ送られ、スマートキーが電波を受信すると高周波の電波を使って鍵のID情報などを車に送ります。

そして、受け取った情報を照合して間違いがないと判断されるとドアのロックが解除される仕組みになっています。

電波の受信や送信が車の中でおこなわれるとエンジンの始動ができるようになっているのです。

リレーアタックによる盗難

車から送信される低周波の無線電波の範囲は3メートル未満なので、3メートル以上離れたところでスマートキーを保管しているとドアのロックの解除やエンジンの始動をおこなうことができません。

しかし、電波を増幅させる特殊な装置を使って車に近づいて、無線電波の範囲を広げることで不正にスマートキーからID情報を車に送信させて、ドアのロックの解除やエンジンの始動がおこなえる状態にして車を持ち去ってしまうという盗難被害が相次ぎました。

この盗難手口はリレーアタックと言われています。

リレーアタックで使用される特殊な装置を使うと無線電波の範囲が50メートルくらいに広がってしまうので、自宅の駐車場に車があってスマートキーを家で保管しているといった状態でも数分で車を持ち去ることが可能です。

スマートキーの複製による盗難

リレーアタックの他にも、コードグラバーという装置を使った盗難手口があります。

コードグラバーとは、電波を読み取って情報をコピーできる装置で、スマートキーからID情報などを読み取ってコピーすることでスマートキーの複製をして盗難することが可能になってしまいます。

コードグラバーは100メートルくらいの範囲にあるスマートキーの情報をコピーすることができるので、スマートキーを持って車を降りている人に近づいて情報をコピーして、所有者が車から離れている間に車を持ち去ってしまいます。

盗難予防のための対策

スマートキーの仕組みを利用したリレーアタックやコードグラバーなど巧妙な盗難手口があるため、高級車を所有している人は注意が必要です。

高級車が盗難被害に遭わないためにできる対策についてご紹介します。

電波を遮断する

リレーアタックの対策として効果的なのがスマートキーを保管する時に電波を遮断して送信できないようにすることです。

電波が通らない素材の入れ物に入れて保管するのもおすすめですし、入れ物がない場合はアルミホイルで包むことでも電波を遮断することができます。また、電波を遮断するバッグやキーケースなどのグッズを活用するのもおすすめです。

ガレージの設置

スマートキーの仕組みを利用した車の盗難は、家の駐車スペースに駐車している時におこなわれることが多いので、ガレージの中に車を入れておくことで狙われる可能性が低くなります。

ハンドルロックバーを使用する

ハンドルロックやタイヤロックをして車を物理的に動かせないようにしておくと、仮にドアロックを解除されても車を動かすことができません。

ハンドルロックやタイヤロックも破壊されてしまうと動かされてしまいますが、ハンドルロックやタイヤロックがしてあるだけで抑止力につながります。

万が一盗難に遭った時のための対策

高級車の盗難対策をとることで盗まれないようにすることも大切ですが、万が一盗まれてしまった時に被害を最小限に抑えるための対策も考えておくことも大切です。

高級感が盗難に遭った時のための対策をご紹介します。

GPSの設置

GPSを車の中に設置しておくと、万が一盗難に遭っても、現在車がどこにあるかをパソコンやスマートフォンで確認することができます。

防犯カメラの設置

自宅の駐車場に防犯カメラを設置しておくと抑止力にもなりますし、万が一盗難に遭った場合も盗難に遭った証拠になり、犯人を見つける手掛かりにつながることも期待できます。

保険に加入する

万が一盗難に遭った時のために車両保険に加入しておくのがおすすめです。

車両保険によってはオプションになっているケースもあるので盗難が補償の対象になっているかを確認する必要があります。

まとめ

スマートキーはすごく便利でセキュリティの高いものですが、リレーアタックやコードグラバーなどのようにスマートキーの仕組みを利用した手口によって高級車が盗難被害に遭っています。

大切な高級車が盗難被害に遭わないためにも、スマートキーの仕組みやどのような手口があるかを知って、しっかりと対策をとっておきましょう。

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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本 祐一

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