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学校のロッカーは簡単にピッキングされる!?ロッカーにおすすめの鍵はどれ?

2020.03.30 鍵について


ロッカーには私物を保管して鍵をかけておくものですが、学校のロッカーはピッキングによって簡単に不正開錠されてしまうタイプが多いことをご存知でしょうか?

学校のロッカーがピッキング被害に遭ってしまえば、いじめや盗難など余計なトラブルに発展してしまう恐れがあります。

そこで今回は、トラブルに遭わないために学校のロッカーの鍵としておすすめの鍵をいくつかご紹介します。

ロッカーの鍵の種類&ピッキングに強いのはどれ?

ロッカーの鍵事情については以下のような特徴があります。

  • 鍵なし
  • シリンダー錠
  • 南京錠
  • 内筒交換錠
  • IC錠
  • 暗証番号錠
  • 生体認証錠

ロッカーに使用されている鍵は上記のように非常に様々なことが分かります。それでは、それぞれのロッカーの鍵と防犯性について解説していきます。

鍵なし

文字通り、鍵のついていないロッカーです。

ピッキングどころか誰にでも開けられるため、防犯性能は最低レベルです。

鍵が付いていない分だけ安価に導入できるので、大量にロッカーが必要で、防犯を意識する必要のない場所での設置に向いています。

シリンダー錠

従来型の、鍵を鍵穴に挿入して回して施解錠するタイプの鍵です。

鍵付きのロッカーの中では比較的安価で導入できるタイプのロッカーですが、ピッキングにより比較的簡単に不正開錠されてしまう恐れがあります。

南京錠

南京錠で施錠するタイプのロッカーです。

シリンダー錠と同じような施解錠の方法をとり、鍵を紛失した際の鍵交換の費用が抑えられるというメリットがあります。

内筒交換錠

シリンダー錠と似ている鍵ですが、一般的なシリンダー錠よりもセキュリティ性能の高い鍵です。

施解錠はシリンダー錠と同じように鍵を用いますが、鍵の紛失時には内側の内筒ごと交換します。

IC錠

ICチップ入りのカードを用いて施解錠するタイプのロッカーです。

シリンダータイプの鍵穴がないのでピッキングに強い鍵となります。

電源が必要であり、電源式の場合は停電に、電池式の場合は電池切れによる電源不足で機能しなくなるという弱点があります。

暗証番号錠

暗証番号を入力することで開錠する、キーレス(鍵を使用しない)タイプのロッカーです。

施錠のたびに暗証番号を設定するタイプと、毎回同じ暗証番号を使用するタイプがあります。

暗証番号の入力は、ダイヤルを操作して数字を合わせるタイプと、プッシュボタン式の2つのタイプが一般的です。

生体認証錠

ロッカー使用者の「指紋」や「顔」のように、体の一部を鍵として認識して施解錠するタイプのロッカーです。

キーレスでありながら暗証番号を記憶する必要もなく、ピッキングもできないのでセキュリティ性能の高い鍵となります。

ただし、導入費用は高額なためロッカーに生体認証錠を使用するのは滅多にないでしょう。

学校のロッカーに適した鍵とは

学校のロッカーの鍵は、「学校に導入する」という点を考慮する必要があります。なぜなら、生徒が使用や、単にいじめなどを無くすためなどの最低限必要なセキュリティがあれば十分という場合があるからです。

ここでは学校のロッカーに適した鍵について解説します。

ピッキングなどの防犯対策がしっかりとしている

盗難やイタズラによる被害を防ぐためには、ピッキングなどの不正開錠などに対する対策がしっかりとしていることが求められます。

学校の場合だと「いじめ問題」にも関わる可能性があるため、リスクを減らすためにもセキュリティ性能の高い鍵を選択したいところです。

生徒が管理しやすいタイプの鍵である

ロッカーを使用するのは主に「生徒」ですから、生徒が管理しやすいタイプの鍵であることが求められます。

管理や運用の難しい鍵だと、特に年齢の低い生徒が利用するのが難しくなってしまうのです。

もしくは、キーレスタイプで鍵の管理が不要なロッカーを選択するという方法もあります。

導入コストの問題

学校に導入するということは、生徒数に応じた数のロッカーと鍵を揃える必要があります。

鍵を増設する場合でも、ロッカーごと新調する場合でも、鍵の種類によってはコストがかかるものがあります。

上記で紹介した中だと「生体認証錠」は非常に高額であり、数を揃えるには相当額の予算を組む必要があります。

学校のロッカーの鍵にふさわしいのは?

「セキュリティ性能」「管理のしやすさ」「予算」の問題をクリアするとなると、例えば「補助錠として南京錠を取り付ける」という方法があります。

シリンダータイプの鍵のロッカーや南京錠は、導入コストを抑えられるので予算の問題をクリアできます。

鍵の管理に関しては、ダイヤル式の暗証番号タイプの南京錠であれば、鍵の管理は最低限の数で済みます。

セキュリティに関しては、鍵が2つあるので仮にピッキングされるとしても手間がかかるため、不審者の発見可能性を高めることでセキュリティ対策となります。

予算に余裕があるのであれば、セキュリティ性能が高くピッキング不可能な暗証番号式の鍵を利用するなどの方法もあります。

予算や防犯性能のバランスに関しては、ロッカーのメーカーや、鍵屋に相談して内容を詰めてください。

まとめ

学校のロッカーの鍵は、導入する数の問題とセキュリティの問題などのバランスを考慮する必要があります。

そのため、一概に「コレがいい!」とおすすめするのが難しいです。

しかし、学校のロッカーにおいて、ピッキングなどの対策を講じることは確かに必要なことではありますので、メーカーや鍵屋に相談してみましょう。

ロッカーの鍵をしっかりと考えることは、生徒が心置きなく学校に通うために必要なことの1つです。

予算などの面で難しいところもあると思いますが、しっかりと考えてあげたいものです。

鍵に関するご相談は、マッハ鍵サポートにお任せください!
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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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