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玄関の鍵はカードキーにしたほうがいい?カードキーに鍵交換するメリットとデメリット

2020.03.24 セキュリティー


ひとくちに「鍵」といっても、さまざまなタイプがあります。

「玄関の鍵」ともなれば、防犯のために性能の良い鍵を利用したいと思いませんか?

そんな鍵の1つとして「カードキー」が挙げられますが、どんなメリットがあるのかわからないと鍵交換にも積極的になれないでしょう。

そこで今回は、玄関の鍵をカードキーに鍵交換するメリットとデメリット両方について解説します。

カードキーとは?

「カードキー」とは、施解錠にカードタイプの鍵を使用する鍵のことをいいます。

カード鍵をカード口に出し入れして施解錠するタイプと、カードリーダーにカードをかざして施解錠するタイプが一般的です。

カードキーを扱っている鍵屋に依頼すれば、玄関ドアをカードキーに鍵交換してもらえるでしょう。

玄関をカードキーに鍵交換するメリット

玄関のカギをカードキーに鍵交換することには、4つのメリットがあります。

防犯性能が高い

カードキーの最大のメリットは「防犯性能が高い」ことです。

カードキーには「鍵穴」が存在しないので、ピッキングによって不正開錠される心配がありません。

また、カードキーは「複製」することが難しく、勝手に合鍵を作られて侵入されるリスクが低い点も防犯上のメリットとなります。

関連記事:ピッキングされやすい鍵&されにくい鍵の違いとは?鍵の特長を知り、防犯意識を高めよう!

財布に入れやすい

カードキーは「財布に入れやすい」というメリットがあります。

一般的なカードキーは世間に出回っている一般的なカードと同じサイズをしています。

財布にはカードホルダーがついているものが多く、財布の中に入れて持ち歩くことができます。

従来型の鍵の場合だとポケットやカバンなどに入れて持ち歩くため、落としてしまうリスクがあります。

財布に入れて持ち歩けることにより、財布を紛失しない限りカードキーを紛失するリスクも少ないのです。

施解錠の手間が少ない

カードキーは「施解錠の手間が少ない」というメリットがあります。

従来の鍵は「鍵を鍵穴に挿入」「鍵を回す」「鍵を鍵穴から引き抜く」という3つのアクションが基本となります。

カードキーは、特に「タッチ式」のカードキーの場合だと「カードをリーダーにかざす」だけで施解錠できます。

夜遅くに帰って疲れている、荷物が重くて早く家に入りたいという場合に、このメリットが活かされます。

オートロックの利便性

カードキーそのもののメリットではありませんが、カードキーの中には「オートロック機能」を備えたものがあります。

ドアを閉めるときに自動的に施錠できるため、自分で施錠する手間がかかりません。

玄関をカードキーに鍵交換するデメリット

玄関のカギをカードキーに鍵交換するとメリットもありますが、同時にデメリットもあります。

破損しやすい

カードキーは「破損しやすい」という点がデメリットの1つです。

従来の金属製の鍵と比べると曲がりやすいため、破損する可能性があります。

カードキーは読み取り部に傷がついていると、カード情報を読み取ることができなくなってしまい、カードキーが反応しなくなってしまいます。

また、磁気を使用するタイプの場合だと「磁気を放つ他のカード等」や「熱」により磁気を失ってしまうのです。

汚れなど簡単に取り除ける原因以外で不調が発生すると、カードキーを再発行しなければならなくなってしまいます。

ペースメーカーを入れている人は要注意!

ご家族の中に「ペースメーカー」を使用している人がいる場合、カードキーの導入は避けた方が良いかもしれません。

カードキーの「磁気」が、ペースメーカーの動作に干渉するおそれがあるのです。

カードキーを導入する際には、カードキーやカードリーダーに近づかなくても出入りできるように配慮する必要があります。

合鍵を作りにくい

防犯上のメリットで「複製するのが難しい」という話をしましたが、これは利用者側にとってデメリットにもなり得ます。

複製が難しいということは「自分用の合鍵を作ることも難しい」ということになります。

合鍵を作れないわけではありませんが、作れるところが限られる点と、費用が従来の鍵と比較して高額になる点は注意が必要です。

オートロックによる締め出しのリスク

先ほど「オートロックは施錠しなく手済むので便利」という話をしましたが、オートロックには「締め出される」というデメリットがある点にも注意が必要です。

よくホテルの部屋で同じ事態に陥ったという話を聞いたことがありますが、カードキーを室内に置いたままドアを閉めると、鍵が手元にない状態で施錠してしまうことになります。

スペアキーを持っていれば良いのですが、そうでない場合は鍵屋に連絡して開錠してもらうなどの手間がかかってしまいます。

まとめ

カードキーは防犯上や利便性でのメリットがある一方で、デメリットもあります。

また、お住いが賃貸物件の場合には、事前に大家または管理会社の許可を得る必要がある点にも注意しましょう。

カードキーの鍵交換は簡単なことではありませんので、鍵交換を考える際には鍵屋などの専門家に連絡して作業してもらうことをおすすめします。

鍵に関するご相談は、マッハ鍵サポートにお任せください!
お問い合わせはこちらから

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WRITER この記事を書いたのは…

著者: 坂本祐一

大手金庫メーカー在籍3年、後に鍵開けチェーン店に勤務 その後マッハ鍵サポートに入社、鍵歴10年のベテランです。 セミナー講師、鍵連載コラム多数あり。

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